千葉県の造園 自然素材を生かした庭造り。造園設計施工・庭造りから庭園の管理まで一貫して行います。

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庭園紀行

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四季の原風景
■千葉 緑道の紅葉 (平成19年11月撮影) 
千葉市郊外、自宅へ向かう途中、落ち着きのある住宅地に、見事な緑道が続いています。急激な冷え込みと共に見る見るうちに紅葉を深め、美しく静かな風に赤や黄色の葉が舞い落ちてきました。
 
■大山千枚田秋景色 (平成19年10月撮影) 
収穫後の少しさびしげな空気漂う棚田の秋、コスモスの可憐な花が空気を揺らしながら、1年の思い出を語り合っているようです。
 
■京都嵯峨野 竹の道 (平成19年10月撮影) 
圧倒的な竹林の中を抜けるこの道、風に触れてすりあう竹の金属音が聞こえてきそうな静寂が訪れるたくさんの人を包み込むようです。
 
■千葉県茂原市 ひめはるの里 (平成19年5月撮影) 
子供の日、青空に悠々と泳ぐこいのぼりの下、たくさんの家族の声が生き生きと響き渡ります。
 
■千葉 アザミ咲く湖沼 (平成19年5月撮影) 
5月、日ごと深まる緑の濃さは力強い生命の躍動を感じさせます。生き生きとした野に、風に揺られながら凛として咲くアザミの爽やかさ。
 
■南房総、谷津田の春 (平成19年5月撮影) 
連休の頃、温暖な房総では新緑にまぶしく輝く水田の春が広がります。田植えと同時に心の中の新年がスタートする、そんな思いを感じます。
 
■勝浦湾遠望 (平成19年2月撮影) 
岩壁連なる勝浦の海、冬は特に美しく澄み渡ります。どこまでも続く青空の下、広大なる太平洋に対座し、思いを馳せる心のざわめき。
 
■横浜三渓園夕景 (平成19年1月撮影) 
国指定名勝となったばかりの三渓園夕景。日に浴びて湖面に浮かぶ一艘の船、岸辺の松、凍てつく冬空に寂しく美しく神々しく、脳裏に刻み込まれる情景でした。
 
■修善寺 モミジ山の紅葉 (平成18年12月撮影) 
伊豆、修善寺温泉に、モミジの名所があります。かつての里山のように林床はきれいに整備され、落葉にゆれる木洩れ日の揺らめき、林床の空間には清らかな空気が吹き抜けて行きます。
 
■修善寺 モミジ山にて (平成18年12月撮影) 
空を分け合う雑木林の林冠の美しさ。
 
■柿田川の湧水群 (平成18年12月撮影) 
静岡県三島市。ここは東洋一といわれる大湧水群があります。富士山の伏流水を集めて、清らかな水が大量に湧出する様は神秘的でさえあります。湧水を集めて柿田川の良質な水となっているのです。
 
■柿田川湧水群の木道 (平成18年12月撮影) 
いたるところに湧き出す柿田川源頭部は湿地の様相、これに親しみ保護するために木道が設置されています。足元のせせらぎを覗いてみればたくさんの魚たち、吸い込まれそうになるほど青く透き通る水、国道沿いの開けた地で清水の源頭に触れることの出来る貴重な場所だと思います。
 
■秋雨昇仙峡 (平成18年10月撮影) 
甲府盆地北側、笛吹川支流の荒川上流に、日本一の渓谷美とも言われる昇仙峡があります。侵食されて奇岩の様相を呈した花崗岩の巨石の景観は日本離れした様相すら感じます。この写真は渓谷上流部、仙娥滝と呼ばれる壮大な滝です。地殻変動によって出来たという落差30mの滝、水しぶきが霧となって舞い、冷たい秋雨の中に吸い込まれる様子が、山中の神秘的な雰囲気を強くしていました。
 
■信州 収穫後の田園雨模様 (平成18年10月撮影) 
八ヶ岳山麓のわずかな平地の狭い田んぼ。稲穂おだ掛けの様子です。私の地元千葉でも、手間のかかるおだ掛けによる自然乾燥の風景はめっきり少なくなりました。
 大切に雨避けのビニールをかぶせ、整然ときれいに掛けられた稲穂の景に思わず立ち止まりました。こんなところにも地域性というものが垣間見られるものです。
 
■信州美ヶ原晩夏 (平成18年9月撮影) 
どこまでも続く草原牧場は信州美ヶ原高原です。夏の終わりを惜しむよう、高山の草花が晩夏の寂しさを打ち消すように風にそよぎ語り合っていました。
 
■美ヶ原高原牧場 (平成18年9月撮影) 
地平線に点々と佇む牧場の牛たち。それにしてもホルスタインのモノトーン模様は青い空と広々とした草原がよく似合います。
 
■房総 田植えの頃 (平成18年5月撮影) 
温暖な房州の田植えは5月の連休前に始まります。
緑の畦に咲くタンポポ、鏡のような水面に小さな稲苗が並んでいます。また1年が始まる、そんな静かな躍動を感じます。
日本の年度が4月から始まる理由は、ここら辺にあるような気がします。
 
■房総のローカル線 (平成18年5月撮影) 
内房から房総丘陵を抜けて走る線路は小湊鉄道、一両編成ののどかな電車は何十年も変わらない風景を作っています。
線路左脇、向かいの家の人が菜園を作っていました。
なんとものどかな光景、永遠に。
 
■房総丘陵の新緑 (平成18年5月撮影) 
なだらかな丘陵連なる嶺々を淡い緑で染める新緑の頃。例年のこの光景に新たなエネルギーを貰います。
自然の力、これを人に伝えたい、それが私の仕事の原点です。
 
■千葉 大根の花 (平成18年4月撮影)
事務所の裏の畑で大根の花が咲きました。
真っ白な花々が空の青さを一段と引き立てていました。
 
■千葉 菜の花の咲く頃 (平成18年4月撮影)
同じく事務所の裏山です。千葉の原風景の一つは文句なく菜の花です。
千葉に住む私たちの心のページには必ず菜の花のページがあることでしょう。
 
■千葉 イワツツジの風景 (平成18年4月撮影)
傾斜地に植えられたイワツツジの花です。房総丘陵には早春の時期にひときわ鮮やかなイワツツジの花が点在しています。
意識してはいないのですが、千葉人の私は庭造りに必ずといってよいほど、当たり前のようにこの木を植えてきました。
 
■千葉 林床のスミレ (平成18年4月撮影)
早春の野を歩き、この花を見つけるとうれしくなる、そんな心豊かな人は、昔の歌にあるような心清き人でしょう。
 
■千葉 ニリンソウの咲く所 (平成18年4月撮影)
深い林の中に群落を作るニリンソウ。一つの茎から仲良く2輪ずつ花をつけます。春の林床では大変目に付く種類ですが、夏になると跡形もなく消えうせてしまう、夢のような草花です。
そういえばこないだ、2年前に作庭させていただいたお客様の庭にもニリンソウが風に運ばれ紛れ込んできてうれしくなったとの、楽しげなメールを頂きました。
 
■千葉 芽吹きの頃の谷地 (平成18年4月撮影)
事務所近くの自然公園。
雑木林の丘陵の谷間は湿地となります。
鮮やかなアヤメの葉と色づき始めた雑木の淡い黄緑が、早春の清らかな雰囲気を醸し出していました。
 
■元箱根 凍てつく精進湖 (平成18年1月撮影) 
かつての東海道往還の難所、箱根山中は古くより地獄の地と考えられ、周辺には鎌倉時代の地蔵磨崖仏や五輪塔、貴重な宝篋印塔が点在しています。
鎌倉時代の真言律宗の僧、忍性菩薩の関東下向の際、この地における宗教活動の痕跡が、凍てつく冬の殺伐とした光景の中に奇妙に溶け込み、地獄の原風景を今に伝えております。
 
■元箱根 箱根山五輪塔 (平成18年1月撮影) 
数々の貴重な石造品が点在する箱根山山中に鎌倉時代在銘の巨大な五輪塔が2基立ち並び、少しはなれてもう一基存在します。
いずれも国指定重要文化財です。
これも忍性菩薩を中心にして行われた地蔵信仰の名残の一つで、水輪正面には地蔵立像が浮き彫りされています。
地獄と呼ばれた山中にて出会うかつての人の信仰心の片々、雄大な気分にさせられました。
 
■房州 長狭街道の水仙 (平成18年1月撮影) 
1月の房州、長狭街道沿いの里山には水仙が楽しげに咲き誇り、週末には多くの人が訪れます。
千葉に住む私にとって、里山の四季は心落ち着く原風景となっています。
 
■房州 大山千枚田冬景色 (平成18年1月撮影) 
棚田百選の一つが大山千枚田。房総丘陵に営々と築かれてきた人の営みは、季節それぞれの表情で私たちの心を魅了します。
今は寂しい冬景色、あと一月もすれば畦に芽吹く野の草花が、棚田を青く縁取ることでしょう。
 
■房州路にて1 (平成17年10月撮影) 
房総丘陵を一望できる公園牧場。
一面に植えられた真紅のサルビアが深い秋景色を更に鮮明に引き立てます。
 
■房州路にて2 (平成17年10月撮影)
一面のコスモスが収穫後の田畑を彩ります。房州路の秋には心安らぐ懐かしい光景が、あちこちに散らばっています。
 
■信州 稲の収穫期1 (平成17年9月撮影) 
八ヶ岳山麓の田んぼは収穫の時期を迎えようとしていました。
澄んだ空の下、黄金色に輝く一面の田んぼでは、ゆっくりと時間が流れていました。
 
■信州 稲の収穫期2 (平成17年9月撮影) 
八ヶ岳の広い裾野には牧歌的な空気がただよいます。
田んぼの畦にたたずみながら風を感じると、日々の生活が遠い昔のことのように思えます。
 
■麦草峠にて (平成17年9月撮影) 
北八ヶ岳、標高2000mの麦草峠では一足早い秋の訪れを予感させられました。
行き交う秋雲の下、ススキの穂が風に揺れていました。18年ぶりにこの地を訪れました。
 
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