2016年12月 5日 月曜日

スタッフ自己紹介:中山彰仁

当ブログを訪問していただきありがとうございます。
本日より高田造園設計事務所にてお世話になります、中山彰仁(なかやま あきひと)と申します。
造園事業に携わるのは初めてで、これから学ばせていただくことが多くありますが、どうぞよろしくお願いいたします。



さて、私が高田造園設計事務所にお世話になることになった経緯について説明させていただきます。
私が小学生の頃、"フロンガスがオゾン層に穴を開ける"という情報をテレビで見ました。
そして、その時に説明しようのない悲しさが胸を襲ったのを覚えています。
おそらくですが、その原体験から地球環境を良くしたいという思いが芽生えたと思います。



その後、学生時代は経済学部に入学し、環境経済を専攻するゼミに所属しました。
就職活動では環境に対する思いが伝えることができなかったためか、ご縁をいただけず...。
卒業後はご縁があった企業に勤めて二年後に脱サラしてリラクゼーション整体を始めたり。
そんな紆余曲折を経た後に気功と出会いました。



気功の施術はお客様の全身の気の流れを感じ取り、気の滞りがある場所に自分の気を送って気の流れを良くします。
そして、気功を行なっていく中、二つのことに気づきました。

①世界中の人を元気にするには、個人へのアプローチでは限界があるということ
個人の気の循環を良くしても、日常生活や周囲の環境によってまた元の状態に戻ってしまいます。

②人体が地球の構造に共通する部分があるならば、地球にも人間でいう経絡が存在する可能性があるということ
龍脈という言葉がそれに該当する可能性があります。

上記の二点です。
であるならば、土地の気の流れを良くするのであれば、地球の気の流れを先に良くする必要もあるのではないか、
という仮説にたどり着きました。



しかしながら、これらの気づいたものの、具体的にどのようにして大地にアプローチして龍脈の流れを良くするかがわかりませんでした。
そんな折、偶然にもインターネットで高田造園設計事務所の環境改善のワークショップの情報を知り、参加させていただきました。

『自分がこれから取り組みたいと思っていることを、すでに実践している方がいらっしゃる!』

翌日、すぐに高田造園設計事務所のホームページにて求人募集を確認し、メッセージを送りました。
本日に至るまでに数か月が経ちましたが、今となっては夢のように感じています。

『まずは日本の気の流れを良くし、住んでいる人も自然に元気になっていく』

そんな世界を現実とするため、日々精進していく思いです。
長文となってしまいました。
右も左もわからない若輩者ですが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。




投稿者 株式会社高田造園設計事務所