庭や露地などにも一期一会の思いを込めて造園設計に臨んでおります。造園設計施工・庭造りから庭園の管理まで一貫して行います。

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造園施工
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※日本全国・世界中どこでも承ります。まずはお気軽にご相談ください。

造園施工 茶の庭 蹲踞(つくばい)の庭

お茶室への道すがら、その庭は露地と呼ばれます。一連のお茶事の動作において、茶室に露地は欠かせません。お茶事に招かれて、清浄に清められた露地に踏み込む時、人は俗世の塵埃を落とし、つくばいの水で心身を清めて席入りします。 お茶事というもの、一言で言うとそれは亭主と客との心の交流の中で営まれます。客は亭主の事を思い、亭主は客の事を思い、一期一会の茶席においてお互いの誠意や思いやり、相手の人格の尊重、崇高な精神性への憧憬があって初めて、本当の茶事は営まれます。 茶席は心豊かな人間性を養う場というのが本来のあり方だと、私は感じます。
 そして茶の文化は、単に茶事の世界に留まらず、自然を愛する和の精神と結びついて、私たちの日常生活奥深くまで沁みこみ、心豊かで美しい文化を育んできました。
茶の空気、それは自然な素朴さを尊重し、その営みの中で美しく生きようとする、日本人本来の心そのものではないでしょうか。形ではなくその心を伝えること、それも私たちの大きな役割と考えております。

【千葉市若葉区 当社前庭】
事務所前の露地も作庭後5年が経過し、雰囲気は更によくなりました。露地は日本人の心です。この庭との対話が作庭者としての自分の原点となりつつある事を実感しつつあります。

【千葉市若葉区 当社前庭】
蹲踞の佇まい。蹲踞を掃除すること、それは客をもてなす心構えを常に自分の中に刻み込みます。茶の道は人間修行、私にとって一生の修行です。

【千葉市若葉区 ホスピスの庭】
ホスピス敷地内、車椅子で使用できる茶席です。施工後3年目となり、樹木は更に落ち着きを増し、調和のリズムが庭を支配し始めました。

【千葉市若葉区 ホスピスの庭】
茶席側から樹幹越しに手水鉢を振り返る。露地の雰囲気つくりは、自然なる植栽による心地よい明暗の演出、これを私は大切にしております。

【千葉市若葉区 ホスピスの庭】
茶席窓からの庭の眺め。風景を円窓が切り取ります。落ち着きを増した樹木の枝葉が視界に揺れて光を反射します。揺れる枝葉の心地よさ、これを最大限に生かした構成を心がけたいものです。

 

【東京都江戸川区T氏邸】
住宅茶席広縁から内露地庭を望む。わずか4坪の庭です。水鉢は石臼の古材を再生。

【千葉県八千代市O氏邸】
和室前に設けた蹲踞を主景とした坪庭。水鉢は鞍馬石自然石に水穴を穿った自作品です。

【神奈川県鎌倉市S氏邸】
広大な庭の回遊路に設けた蹲踞の景。和室前庭とリビング前庭との結界部分を引き締めています。水鉢は鞍馬石自然石水鉢古材の再利用。

 

【神奈川県鎌倉市S氏邸】
玄関前庭は大振りな棗型手水鉢を中心に整然と構成しました。

【千葉市中央区 中学校の坪庭】
地元の中学校に寄贈した露地風の坪庭。日本の心を子供たちにも感じて欲しい、そんな思いで作りました。

【中国 北京市 R氏邸】
鉄鉢型水鉢は日本にて設計、中国にて作成しました。護岸は庭全体の石組の一環として、リズムを持って組んでおります。

【千葉県船橋市T氏邸】
既存の棗型手水鉢を組みなおし、庭の景を整えなおしました。

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