敷石や庭石の素材やデザインによって庭の雰囲気は大きく変わります。土や石など、自然素材を活かした敷石をご覧下さい。

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造園施工
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千葉県を中心に関東一円

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造園施工 敷石、石畳、飛石、叩き

 丹念に自然石を加工して道を創る、土を叩き締めて土間を作る、その営みは数千年もの昔から世界中で行われ、地域それぞれの味わいを今に伝えております。
 それぞれの地域で産出する石や土、それらが醸し出す整然とした温もり、それが今では味気ないコンクリートやアスファルトに取って代わられてしまい、無機質な街の風景ばかりが増えてきました。
 感受性豊かなかつての日本人はその長い歴史の中で、何気ない足元の意匠にも常に気を配り、高度に洗練され、世界にも類のない、美しい石畳や叩きなどの足元の意匠を脈々と伝えてきました。
 私の好きな禅語の中に「看脚下(足元を見よ)」というものがあります。様々な深い意味合いを含む禅語ですが、常に自分の足元の野草や石ころに心を配り、美や優しさを発見する感性を磨き続けたいと思います。
 毎日踏みしめる足元の何気ない美しさ、日々の生活の中でも、それを感じる心を見失わないでほしい、そんな願いを込めて、石を畳み続けております。
石畳と延べ段の例

 【神奈川県鎌倉市S氏邸】
錆の出た御影石平板を組み合わせた延段。
通称「真の石畳」と呼ばれ、凛とした雰囲気を醸し出しています。

【千葉市若葉区ホスピスの庭】
茶亭へのアプローチは御影石の古材と丹波石を組み合わせ、やや格調高く仕上ました。通称「行の石畳」と呼ばれます。

【千葉市若葉区K氏邸】
同じく御影石平板と丹波石の組み合わせ。歩き安さは格段に優れた素材です。

【中国 北京市 R氏邸】
現地で収集した自然石を用いて石を畳みました。自然石のみの石畳は通称「草の石畳」と呼ばれます。

【東京都武蔵野市T氏邸】
駐車場から玄関前庭への伝いは、御影石の縁石と、秋川で採取した川石を組み合わせました。

【神奈川県鎌倉市S氏邸】
福島県東南部を流れる鮫川の石を用いました。
庭の変化を演出する
【神奈川県鎌倉市S氏邸】
丹波石川石の石畳を抜けると、蹲踞周辺の飛石に変わります。

【東京都三鷹市F氏邸】
伊勢五郎太石の延べ段が飛石と交差し、奥主庭のテラスへ伝います。

【東京都江戸川区T氏邸】
沓脱石に降り立ち、叩きの犬走りや飛石に接続します。

【千葉県船橋市T氏邸】
飛石と切石の接続、最も工夫を要するところです。

【中国 北京市 R氏邸】
歩幅を制約してしまう飛石の途中に石畳を配することで緊張感を緩和し、同時に動線の変化と奥行きを演出できます。

【神奈川県鎌倉市S氏邸】
石張りテラスから飛石の伝いへの接続部分。林間の飛石を伝うと別の雰囲気の庭へ至ります。

【神奈川県鎌倉市S氏邸】
叩きの犬走りから接続する2本の延べ段が回遊路の基点となります。ここから飛石を伝って庭を回遊します。飛石は根府川石を用いました。

【千葉県館山市O氏邸】
房州石の沓脱石、洗い出しの延べ段、御影石平板、福島御影の割栗石、三加茂石の石畳に接続します。
素材の工夫と遊び心が足元を面白くするようです。

【千葉県館山市O氏邸】
延べ段から接続する三加茂石の石畳が芝生の庭を回遊します。
叩きの表情
【神奈川県鎌倉市S氏邸】
傾斜地を利用し、踏み固められた土道の風情を求めました。砂質の残土に石灰とにがりを混ぜて叩き締めました。
【千葉県館山市O氏邸】
芝生の園路を叩きで仕上ました。福島県産のマサ土(花崗岩風化土)を用いています。
【東京都武蔵野市T氏邸】
マサ土を用いた洗い出し仕上げの犬走り。土独特の温かい質感が生かせます。
【千葉市緑区N氏邸】
深草土洗い出し仕上げの模様。

【東京都豊島区M氏邸】
マサ土洗い出し仕上げの延べ段と鞍馬石の飛石。可塑性のある洗い出し仕上げにより、自由なデザインが楽しめます。

【千葉市若葉区 ホスピスの庭】
車椅子の通行するマサ土洗い出し仕上げの滑らかな曲線の先に、自然石の石段が接続します。石畳に比べて洗い出しや叩きは、ラインの可塑性と主張しない素朴さといったメリットがあります。
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