石井

2015年4月 2日 木曜日

お初にお目にかかります

高田造園設計事務所ブログをご覧頂いている皆様、ありがとうございます。
お初にお目にかかります、この4月から入社しました、石井と申します。よろしくお願いいたします。

新卒にて入社し本日二日目の勤務のため、社員としてはもとより、造園の「ぞ」の字も理解しているとは言い難いところですが、本日行った作業を紹介させていただきたいと思います。この先も間違った知見、用語なども使用してしまうかもしれませんが、精一杯努力していきますので、ご容赦いただけたらと思います。


本日は、千葉大学西千葉キャンパスにて、平成24年度の3月に行った記念樹林のメンテナンスに伺いました。

この記念樹林は、大学の駐車場のアスファルトに囲まれた場所に植栽されています。その際の土木的な工事の影響か、この植栽升に少しスコップを入れてみると、一帯に硬化した砕石層が出現します。この層により土中の通気性、浸透性が大きく損なわれ、そのままの状態で植栽を行っても木々は健やかに生長することができません。記念樹林を植栽した際もこの層を多く取り除く作業を行いましたが、やはり木々の生長は良好な土壌に比較して芳しくはないようです。

それでも木々は精一杯生きていました。本格的に訪れ始めた春を待ち望んでいたかのように、懸命に芽を吹かせています。

その木々たちを少しでも助けてあげたいと思いながら、更なる通気浸透改善を促す作業を行いました。植栽時取り除くことのできなかった数か所の砕石層を再度貫通させるように、縦穴を掘ります。その縦穴に竹を差し込み、周囲に乾燥枝などの有機物と改良した土を入れることで、土中の空気と水の流れが担保され、植栽した木々の根鉢周辺の土壌の通気と浸透を改善することが出来ます。






硬化した砕石層を貫通する作業は、特に最近まで学生として机上で造園を考えていた私にとっては重労働でしたが、作業後の木々が、少し元気に、嬉しそうにしている様に見えてしまうのは、気のせいではないと思いたいところです。




この写真含め作業中の写真はこの記念樹林の状態を見守ってくれている方が撮影してくれました。自分の写真を自分でブログに掲載するというのはなんだかとんでもなく恥ずかしいのですが、これをもって自己紹介の初稿とさせていただきます。


お世話になっているお客様方、誠にありがとうございます。これからお手入れや作庭の際お目にかかることと思いますが、お客様の住環境をより良いものとしていくため、日々努力していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

投稿者 株式会社高田造園設計事務所 | 記事URL

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