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2015年1月15日 木曜日

ダーチャ村

 ブログをお楽しみいただいている皆様明けましておめでとうございます。
社員ブログが始まり早くも1年が経ちましたがお楽しみ頂けているでしょうか?

 
 高田造園では正月休みが終わると、仕事はじめの現場は土気にある社有林でした。
新たに新設する小屋の基礎石の据え付け工事から始まりました。

 
 昨年末に引き続き今年も社有林で色々と動きがあるようで、昨年末に完成したばかりの小屋では年明け後もNPOダーチャサポートの1つの活動拠点のモデルとして、見学会が開かれました。
 



 
 
 ダーチャといっても、まだまだ馴染みの無い言葉で、解らない方も多いと思いますので解説をしたいと思います。
「経済が著しく混乱していたソ連末期やロシア共和国初期、ハイパーインフレーションや給与支払いが半年、一年も滞り疲弊し切って、日々の食料調達もままならなかったロシア国民にとって、自活(自給自足)という最終手段で食料、現金収入を得る(自力で瓶詰加工など保存食も製造・保管していた)最後の場でもあった。今では郊外の自然保護、自力で無農薬の安全な食料を確保する手段としても重要視されている。」 (ウィキペディア参照)

 
 というのがダーチャの由来なんですが、今現在では都市に生活の場所を設け週末に郊外にあるダーチャを楽しむという様な使われ方をしているという事で、自然を理解して生活する、資源を最大限に活かす、我々日本人もかつて行ってきた事ではないでしょうか。

 
 ここ土気の社有林ではそんな昔ながらの生活を再現して新しい物を取り入れ実際に畑を耕し野菜も収穫できるようになりました。

 思えば2年前僕が入社した時もここ、社有林から始まりましたが、当時は水小屋と農具小屋があるだけで周りには背丈を越えるほどのササ藪で覆われていました。

その後整備されたササ藪の一部は樹木のポット苗の育成場所であったり、造園材料のストック場所でした。

 道が整備され山の中に入れるようになるとクワ、やサンショウ、タラの芽等山菜等も自生している事が解りました。
自然に目を向けそれを利用する、利用する方法を考えるという点では、もうすでにここ土気の社有林ではダーチャが進んできていると思いました。

また今後の動き等も含め随時報告して行きたいと思います。